離乳食を始めることを考えているママなら赤ちゃんに合った離乳食用スプーンもいろいろ選びたいですよね。しかし、一口に離乳食用スプーンといっても離乳食の段階や用途に合わせて種類も色々あります。

 

今回は離乳食用スプーンを選ぶときのポイントとおすすめスプーンを10個紹介したいと思います。

離乳食用のスプーンはいつから使う?

離乳食はだいたい生後5,6ヶ月から始まります。この時期を離乳食初期といいます。

 

離乳食を与えるときにスプーンを使いますが、この時期は、ママが使いやすく、赤ちゃんにもなじみやすいスプーンを使うといいでしょう。この段階で赤ちゃんが自分でスプーンを使うことはありません。

 

生後7,8ヶ月は離乳食中期で、だんだん食べる量も増え、スプーンの大きさや柔らかさなどを、赤ちゃんの成長に変えていく必要があります。

 

生後9-11ヶ月は離乳食後期でこの時期の赤ちゃんは手づかみで食べ始めます。また食事にも慣れ自分でスプーンを持ちたがるようにもなります。

 

生後12-18ヶ月は離乳食完了期です。この時期になると奥歯が生えてくることが多く、噛んだり飲み込んだりする力がついてきます。ママがスプーンで口元に運んだ食べ物を上手に噛んで食べられるようになったり、また目の前に食べ物があると自分で握って口に運んだりします。

赤ちゃんがスプーンやフォークを一人で上手に使えるようになるのは、だいたい2歳前後と言われています。しかし、赤ちゃんがスプーンに興味を示すようになったならこの機会に赤ちゃんがスプーンを持って食べる練習を始めてみましょう。

 

離乳食用スプーンの使い方

離乳食初期のスプーンの使い方は赤ちゃんの正面から与えるようにしましょう。もし赤ちゃんの片側から与えると偏った口の開け方が身についてしまい、歯並びにも影響するようになります。

 

始めに食べ物をすくったスプーンを赤ちゃんの下唇に軽く触れて赤ちゃんが口を開けるのを待ちます。口を開けて上唇を使って食べ物を口の中に取り込み、唇を閉じたらそっとスプーンをやさしく引き出すようにします。

 

離乳食用スプーン 選ぶときのポイント

・ママが持ちやすいスプーンを選ぶ

離乳食初期に使うスプーンはママが離乳食を与えやすいものを選ぶことをお勧めします。

 

・スプーンの形、柔らかさ、深さ

この時期は赤ちゃんが初めてスプーンを口に入れるのでスプーン自体を嫌がらないような滑らかで口当たりの良いもの、唇に当たったときに刺激のない柔らかなものを選ぶようにしましょう。

 

この頃の離乳食はほとんどドロドロ状なので、スプーンの先端ですくって与えることが多くなるでしょう。そのためまたスプーンの先端が、赤ちゃんが口を開けた時に上唇を使って食べ物がスムーズに口の中に取り込める大きさ、深さのスプーンが使いやすいようです。目安としてスプーンの先端が赤ちゃんの口角の1/2~2/3の大きさでヘッドが小さいスプーンを選ぶようにしましょう。

 

また、この時期の赤ちゃんは舌が未発達なため食べ物をうまく食べられず、吐き出すことがあります。そのためスプーンを使ってまた口の中へ戻してあげることが多いのでスプーンの淵はソフトで尖っておらず赤ちゃんの唇を傷つけないものを選ぶようにしましょう。

 

・スプーンの大きさ

離乳食中期のスプーンは一口で食べる量が増えるので、初期よりもひとまわり大きめのスプーンを選びましょう。大きめだと一度にたくさん口に運べるので、何度も口に運ぶ回数が減りママの負担が少し解消されます。この時期はある程度の固さがある食材の離乳食になってくるので少し深めのスプーンでも構いません。

 

・赤ちゃんが握りやすい

離乳食後期には赤ちゃんもスプーンに興味をはじめ自分でも握ろうとするので、赤ちゃんがどの角度から握っても握りやすいスプーンを選ぶようにしましょう。

また赤ちゃんでもすくいやすく、口に運びやすいスプーンにしましょう。まだ運動機能が発達段階にある赤ちゃんは物をすくって口まで持ってくる動作にまだ慣れていません。短めのスプーンだと口までの距離感がつかみやすく、イライラすることなく自分で食事をとれるようになります。

 

さらに、この段階の赤ちゃんは歯が生えてきて、スプーンを噛んでしまう赤ちゃんも多いです。素材によっては噛むことでスプーンが折れたり、口の中を傷つけたりすることがあるのでスプーンの素材をよく検討する必要があるでしょう。

離乳食用スプーン 選ぶときのポイントとおすすめスプーン10選!

おすすめ!離乳食スプーン10選

では実際に離乳食スプーンをご紹介していきましょう。

 

①リッチェル おでかけランチくん 離乳食スプーンセット 参照:Amazon

このスプーンは離乳食初期におすすめのものです。やわらかい素材で優しい触感の小さめスプーンと、スープ用の大きめスプーンの2本セットです。スプーンの深さに違いがあり料理によって使い分けられます。

このスプーンの特徴は持ち手が長く、柄の部分が波を打ったよう形になっているので、まっすぐなスプーンに比べて赤ちゃんの口もとが見やすく、食べさせやすい構造になっています。また電子レンジや薬剤で消毒できるので、衛生面でも安心です。

 

②ピジョン 食べるnoおうえん はじめてのフォーディングスプーン 参照:Amazon

このスプーンは赤ちゃんの口にちょうどいい形と深さになっています。ペースト用スプーンのくぼみは浅く食べ物を残さず食べられます。

スープ用スプーンは赤ちゃんの口の幅にぴったり合うのでこぼれにくくなっています。初めてスプーンを口にしたときもあまり抵抗がなく口に触れる部分が丸くやさしい素材でできています。このスプーンには赤ちゃんの口に入りすぎないようにストッパーがついているので安心して使えます。とても使いやすいスプーンと評判の商品です。

 

③リッチェル おでかけランチくん レトルトパウチ用スプーン 5本入 参照:Amazon

レトルトパウチ用のスプーンです。スプーンの柄が長いのでレトルトパウチの底にまで届きやすく、そのまま赤ちゃんに与えられるのでお皿を汚さず、手間を減らせます。なにより一本ずつパッケージされているので、外出時に重宝します。

 

④コンビ テテオ teteo フィーディングスプーン 離乳ナビ Neo コップスプーン付 参照:Amazon

こちらは歯医者さんとコンビが共同開発した離乳食用スプーンです。赤ちゃんの成長に合わせて、離乳食初期、中期、後期と三つのタイプのスプーンがセットになっていて、長く使用できるようになっています。スプーンの幅やくぼみの深さが赤ちゃんの口にフィットして食べやすく、口に運びやすい工夫がしてあります。

 

⑤ピジョン 離乳スプーン 参照:Amazon

このスプーンは哺乳瓶とスプーンが一体になっています。離乳食を始めたばかりの赤ちゃんにとても適しています。ボトルを押すと5ccだけ押し出されるシステムになっているので適量を赤ちゃんに与えられます。特に液体状の食べ物やスープを与えるときに活躍しそうですね。

 

⑥コンビ ベビーレーベル ヌードカッター&スプーン 参照:Amazon

離乳食中期から後期にかけてとても役に立つのがこのスプーンです。だんだん離乳食に慣れてくると主食を麺類にして与えたいですよね。そんなときにこのヌードルカッターはとても便利です。カッター部分が波状になっているので麺をしっかり挟んで切れます。またケースが付いているので外出時の持ち運びにも便利です。

 

⑦RattleWood(ラトルウッド)ウッドカトラリー 参照:Amazon

この商品は離乳食後期の赤ちゃんにおすすめです。木製なので口あたりがとてもやさしく、口の中を傷つけないので赤ちゃんが1人でもっても安心です。

 

⑧マーナ なにげないけどすごいスプーン 参照:Amazon

シリコン素材で作られたスプーンで、離乳食後期で活躍するスプーンです。このスプーンの特徴はスプーンの硬さが柔らかめ,硬めの2種類あり、赤ちゃんが口入れたときにもソフトな口あたりになっています。赤ちゃんがスプーンを持って握りやすい柄になっています。

 

⑨エジソン はじめてでもじょうずに食べられるフォーク&スプーンBaby 参照:Amazon

離乳食後期で使うスプーンです。この段階の赤ちゃんはスプーンを使って自分で食事をしたいけれど上手く口まで運ぶことができません。このスプーンはそんな赤ちゃんのために、への字に曲がっていて口に運びやすい角度になっています。持ち手はラバー素材で滑りにくく工夫されています。ただ、右利き用なので左利きの赤ちゃんには使えないのが難点です。

 

⑩エジソン じょうずに食べられるフォーク&スプーン ケース付 参照:Amazon

このスプーンは離乳食完了期の赤ちゃんが使いやすいスプーンになっています。持ちやすい柄で、しっかりと握れるようになっています。特徴はくぼみは深くなっていますが、先端は平らになっているので食べ物がすくいやすくなっています。フォークはぎざぎざの溝がついていて麺が滑りにくい工夫が施され、麺類に挑戦する赤ちゃんにぴったりです。

終わりに

さまざまな段階やシーンにあった離乳食用スプーンをご紹介しましたが、あなたの赤ちゃんにぴったりのスプーンは見つかりましたか?

 

ママにとって使いやすく、赤ちゃんにとっても心地良いスプーンを使って楽しい食事タイムを過ごしてくださいね。

recommend