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大切な赤ちゃんのご飯作り、離乳食を出来ることなら、事前に準備して手間暇かけずパッと出せたらいいですよね。

 

時短できる方法があれば知りたいと思う方も多いのではないでしょうか。そんなママの為に時短可能な離乳食の冷凍方法や、おすすめの冷凍容器をご紹介していきます。

離乳食を冷凍するメリット

メリットを説明する女性

赤ちゃんのご飯、離乳食は水分を多く含んでおり傷みやすいです。常温やただ冷蔵庫に入れただけという冷蔵での保存をすると、離乳食が傷んでしまうことがあります。

 

ママは毎日、洗濯や掃除など離乳食を作る以外にもしなくてはいけないことがたくさんあり忙しいものです。そんな日々の忙しさから、作れるときに離乳食をたくさん作っておきたいと考えるのが心情ではないでしょうか。

 

そんなママに必見の方法が、多めに作った離乳食を冷凍保存させる方法です。

冷凍保存すれば、離乳食が傷んでしまう心配もありませんし、大量にストックしておくことが可能です。

離乳食は野菜などを細かく刻んだりペースト状にしたりと色々な手間がかかるものですが、作り置きして冷凍保存しておくと準備がとても楽になります。

 

一度冷凍保存しておけば赤ちゃんが、お腹が空いてぐずった時も、レンジで解凍してすぐに出せるので助かるママも多いでしょう。

 

 

離乳食を冷凍する前に知っておくポイント

ポイントを説明する男女

離乳食はただ冷凍すればいいという訳ではなく、冷凍する前に知っておくべきポイントがいくつかあります。

その方法を知らないと汁などが漏れてうまく冷凍できないなどありますので、離乳食を冷凍する前のポイントを確認していきましょう。

 

一つめのポイントは、離乳食を作る際に、出来るだけ新鮮な食材を利用するようにしましょう。

シャキっとした新鮮な食材であれば冷凍した時に素材の味が落ちるのを防ぐ事が出来ます。冷凍するとどうしても素材の味が落ちてしまいがちになるので、食材選びには気を付ける必要があります。

 

二つめのポイントは、調理したあとに、良く「冷ます」ことです。

まだ温かいまま食材や調理した料理を容器に入れ、冷凍してしまうと菌が繁殖し、傷みやすい原因となります。自然に冷めるのを待っても良いですが、時間が無い時などはうちわや扇風機を利用して冷ますのも有効です。

 

三つ目のポイントは、空気に触れないよう密閉して冷凍することです。

空気が入ってしまうと乾燥してしまう原因になり、酸化するスピードが進み、食材が傷み、味が落ちてしまいます。

 

冷凍保存は、離乳食の保存方法として優れていますが、少しずつ劣化は進んでいきます。

食材の味に敏感であり抵抗力も弱い赤ちゃんには、一週間程度で使い切る分量を冷凍しておく程度に留めておくのが良いでしょう。

 

 

離乳食の正しい冷凍保存方法

正しい冷凍方法を説明するための容器

正しい離乳食の冷凍方法を知らないとうまく冷凍保存ができず、かえって、せっかく作った離乳食が傷めてしまう可能性があります。

ここでは離乳食を冷凍する時どのようにしたらいいのか、正しい冷凍保存方法を紹介していきます。

 

まず最初に、粗熱を取って十分に冷めた離乳食を1食分ずつ小分けして保存しましょう。製氷皿やフリージングパック、小分けのおかずカップ、ラップなどを活用することをお勧めします。

 

次に、冷凍する時はいつ作ったものなのか、日付を記載するようにしましょう。何も書かずに冷凍してしまうといつ作ったものなのかがわからなくなり、いざ、以前作った離乳食を出そうとしても、傷んでいて、使い物にならない可能性もあります。保存期間は1週間程度を目安にして、1週間以上経っているものは捨てるようにしましょう。

 

すでにご存じのママも多いかもしれませんが、冷凍保存に向いている食材と向いていない食材がありますので、その点もしっかりと把握しておきましょう。

 

□冷凍保存に向いている離乳食

冷凍保存に向いている離乳食は、おかゆ、うどん、鳥のささみ、白身魚、ほうれん草、ブロッコリー、ニンジン、しらす干し、マッシュポテトなどがあります。

 

□冷凍保存に向いていない離乳食

冷凍保存に向いていない食材は、ゆで卵、レタス、キュウリ、豆乳、こんにゃく、牛乳、などがあります。

 

上記のように水気の多い食材は冷凍保存に向いていないので、そういった食材を使った離乳食は、調理してすぐ与え、遅くても翌日、与えるように心がけましょう。

離乳食冷凍におすすめの容器

離乳食にオススメの容器

離乳食の冷凍保存に向いている容器についてご存知でしょうか?ここでは、いくつかの保存容器をご紹介します。

 

ジップロックなどのフリージングパックはおかゆなど、ペースト状の保存に向いています。

袋の中におかゆを入れたら箸などを使って筋を入れておくことで、板チョコのように割って利用する事が出来ます。

 

製氷皿も実は、離乳食の保存に使え、出汁などの液体を入れて冷凍しておくのに便利です。うまく冷凍出来たら製氷皿から取り出し、フリージングパックに入れ替える密封すると劣化しにくくなります。

 

また、お弁当に使用する小分けのおかずカップも離乳食の冷凍保存に向いています。電子レンジで使えるものを選ぶと楽に解凍ができ、時間短縮になります。

 

フタつきの保存容器も活用でき、赤ちゃんの一食あたりの量が増えてきた時に役立ちます。こちらもそのまま電子レンジで加熱する事が出来ますし、色々な食材を組み合わせてお弁当のようにしておく事が出来ます。

 

 

離乳食の正しい解凍方法

最適な回答方法を説明するための電子レンジ

離乳食の食材も調理方法もうまくでき冷凍保存に向いている容器に正しい冷凍保存方法を実施しても、解凍方法を間違えてしまうと離乳食をダメにしてしまいます。

そのため、適切な解凍方法についても確認しておくことはとても重要です。

 

ここからはせっかく作った離乳食をダメにしない、正しい解凍方法について見ていきましょう。

 

まず、冷凍した離乳食の自然解凍は絶対にしてはいけません。

楽だからといって自然解凍をすると雑菌があっと言う間に繁殖し傷みだしてしまいます。

 

最近では自然解凍を促す冷凍食品もありますが、これは耐性が出来ている大人だからこそ大丈夫なだけであり、免疫の弱い、耐性が出来ていない赤ちゃんは深刻な食中毒に陥る可能性があります。

 

では、どのような解凍方法が良いのでしょうか。

離乳食の上手な解凍には、電子レンジを使うのがお勧めです。短い時間で解凍する事ができ、雑菌も繁殖せず安心して赤ちゃんに食べさせることが出来ます。

 

しかし、電子レンジを用いて解凍する際に注意点があります。

電子レンジで加熱すると水分が一気に蒸発してしまい、調理したときよりも水気を失い、固くなってしまいます。そうならないように、ネットリとして固まりやすいおかゆやモソモソとした食感になりやすいかぼちゃやイモ類などは小さじ一杯くらいの水分を加えてから加熱すると、ちょうど良く仕上がります。

 

トマトや牛乳、豆乳、出汁など水以外の水分や水分の多い野菜を加えても良く、水分を足すのと同じ効果が得られます。また、入れた材料によって良い味付けに変わり、風味が増すなど、違う効果も得られます。

 

水分の蒸発を防ぎたいものにはふんわりとラップをかけてから加熱することも大切です。

その際はぴったりとラップを閉めてしまうと爆発してしまうことがあるので、ちょっとだけすき間を作っておくと良いでしょう。

 

また、回転式のターンテーブルの端に置くことで効率良く加熱することができます。電子レンジの種類によっては加熱ムラが出てしまうことがあるので、加熱ムラになっていないか、しっかりと温まっているか、一度全体をかき混ぜて確認することが大切です。

 

もし加熱ムラがあり、冷たい部分があるようであれば、再度10秒から20秒ずつ様子を見ながら加熱していきましょう。

 

 

おわりに

 

今回は、忙しいママにとって必見の離乳食を冷凍保存する方法を紹介しました。時間のあるときに、離乳食を作り置きしておき、冷凍保存することで、離乳食づくりの手間が少し軽減されるのではないでしょうか。ただし、冷凍保存をしても劣化は少しずつ進みますので、保存期間は1週間程度にしましょう。解凍する際も方法を間違えると、食中毒の原因にもなりかねないので、紹介したポイントを踏まえて解凍するようにしましょう。

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