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離乳食作りに慣れていないママの中には「どのような離乳食が赤ちゃんにとって良いのか?」考えてしまう方もいらっしゃいますよね。

そんなママにおすすめな野菜だしのご紹介です。

今回は、栄養豊富で手軽にできる、離乳食におすすめな野菜だしについて、その作り方や活用レシピを見ていきましょう。

離乳食に野菜だしを使うメリット

料理

ママの毎日は忙しく、ちょっとした時間でぱぱっと作ることができる野菜だしは、離乳食の強い味方です。

そんな、比較的簡単にできて忙しいママにもピッタリな野菜だしですが、野菜だしを使うメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

ここでは離乳食に野菜だしを使うメリットについて見ていきましょう。

 

■食材そのものの味わいを感じることができる

大人のように濃い目の味付けは、内臓の発達していない赤ちゃんにとって刺激になりますが、野菜という素材そのものを煮出した野菜だしはダイレクトに野菜のうま味や深みを感じることができます。

野菜だしの素朴なうま味は、赤ちゃんの味覚の発達にも役立ち、味の違いが区別できるようになっていきます。

 

■野菜の栄養素をそのまま吸収できる

色んな野菜を煮出して作れる野菜だしですが、野菜が持つ豊富な栄養素もそっくりそのまま吸収できる優れものです。

野菜には各種のビタミンやβカロテン、鉄や亜鉛など何種類もの栄養が含まれていますので、赤ちゃんの身体作りには最適と言えます。

 

■野菜本来の甘さが食を進ませる

野菜には色々な種類があり、その多くは煮出せば煮出すほど自然な甘みが引き出され、香りも豊かな野菜だしになります。

煮出した野菜の自然な甘みは、赤ちゃんの食が進むきっかけにもなります。

 

野菜だしの作り方とは

料理

手軽にできて栄養も豊富、離乳食に最適な野菜だしですが、どのように作れば良いのか?気になるママも多いのではないでしょうか。

では実際、どのように作るか見ていきましょう。

 

■離乳食の野菜だしにはどの野菜を使えばいいのか?

まずは、野菜だしにはどのような野菜を使えばいいのか?気になるところだと思います。実は野菜だしを作るのに、これと言った決まりはなく、使いやすい野菜を使えば問題ありません。

ただし、オクラや山芋、里芋といったネバネバしている野菜は、逆に食べづらくなってしまいますので、避けたほうが良いでしょう。

基本的に使いやすい野菜としては、キャベツ、にんじん、玉ねぎ、大根、白菜、ジャガイモ、かぶ、などがあります。

また、これまで赤ちゃんが食べたことのある野菜のほうが、赤ちゃんにとって親しみがあり、すんなり口に入れてくれるのでお勧めです。

 

■野菜を水から煮出す

野菜だしに使う野菜を決めたら包丁でカットし、お鍋に入れた野菜の分量に対し浸かるくらいの水を入れて、沸騰するまで火にかけます。沸騰したら弱火にしてコトコト20~30分ほど煮ます。柔らかく潰せる固さになったら火を止めます。

 

■煮て柔らかくなった野菜をこす

こし器やこし網を使い、柔らかくなった野菜とだしに分けます。そのまま粗熱が取れるまで冷ましたら野菜だしの完成です。だしをとり終わった野菜も、すり潰して離乳食にするのがおすすめです。

野菜だしの保存方法

冷凍

様々な野菜をコトコト煮込むだけでできる手軽な野菜だしですが、あまり日持ちがしないというデメリットがあります。

では、せっかく作った離乳食の野菜だしはどのような保存方法が適切なのでしょうか。

ここでは野菜だしの適切な保存方法について見ていきましょう。

 

■野菜だしは冷凍保存が確実でおすすめ

基本的に野菜だしは1〜2日の間に使いきってしまうのがベストですが、余ってしまうこともありますよね。そんなときは小分けにして冷凍保存がおすすめです。

冷凍保存であれば2週間ほど保存することができますし、使いたいときに必要な分量を取り出してすぐ使うことができます。

野菜だしの冷凍保存で必要な物は、製氷皿(フリージングブロックトレー)と、ジップロックなどの密閉できる保存袋だけです。冷凍保存では製氷皿でおこなうのが代表的ですが、100円ショップや薬局で手に入るフリージングブロックトレーを使う方法も有効です。

フリージングブロックトレーは小分けで取り出せる、レンジ対応可、食洗器で洗えるなど、色々なものがありますので、自分の好みで使うと良いでしょう。

 

■保存方法

粗熱が取れて冷めた野菜だしをそのまま製氷皿(フリージングブロックトレー)に流し入れ、冷凍庫へ入れます。

しっかりと凍ったことを確認し、ジップロックに製氷皿(フリージングブロックトレー)ごと入れます。注意点としては中に空気ができるだけ入らないようにしながら入れることです。

また、いつ冷凍保存したのかという記載も大切ですので、忘れずに日付を入れておくようにしましょう。

 

野菜だしを使ったレシピ

レシピ

 

■かぼちゃのおかゆ

(材料)

・野菜だし 1/2カップ

・ご飯 大さじ1

・野菜だしを作った後のかぼちゃの裏ごし 1/2個

 

(作り方)

1、電子レンジでかぼちゃの裏ごしを解凍します。

2、お鍋に野菜だしを入れ温め、ご飯、裏ごししたかぼちゃを一緒に入れ弱火で柔らかくなるまで煮ます。

3、柔らかくなったらすりつぶして冷まします。

 

■じゃがいもとニンジンのポタージュスープ

(材料)

・ニンジン 1/2本

・玉ねぎ 1/2個

・じゃがいも 1個

・野菜だし 適量

 

(作り方)

1、ニンジン、玉ねぎ、じゃがいもは厚さ1cm程度に切ります。

2、切った野菜を8分ほど電子レンジで柔らかくなるまで加熱します。

3、適量の野菜だしを耐熱皿に入れレンジで20~30秒ほど加熱します。

4、柔らかくなった野菜をつぶし、裏ごしします。

5、裏ごしした野菜を加熱しておいた野菜だしで伸ばして冷まします。

 

■ゆでうどんのおかゆ

(材料)

・ゆでうどん 1/4玉

・野菜だし 大さじ2から3

・水 適量

 

(作り方)

1、電子レンジで2~3分野菜だしを加熱します。

2、鍋に水とゆでうどんを入れ火にかけ、ゆでうどんがクタクタになるまで煮ます。

3、クタクタになったゆでうどんをすりつぶし、温めておいた野菜だしで伸ばして冷まします。

 

■簡単!豆腐と野菜だし

(材料)

・絹ごし豆腐 5g

・野菜だし 大さじ1

・水 適量

 

(作り方)

1、電子レンジで30秒ほど野菜だしを加熱しておきます。

2、鍋に水と絹ごし豆腐を入れ火にかけ、火が通ったらすりつぶします。

3、すりつぶした絹ごし豆腐に野菜だしを加え伸ばしてから冷まします。

 

■豆腐とほうれん草のとろとろ煮込み

(材料)

・ほうれん草の葉先部分 1/2枚

・絹ごし豆腐 小さじ1

・野菜だし 大さじ3

・水溶き片栗粉 適量

・水 適量

 

(作り方)

1、耐熱皿にほうれん草と水を入れ電子レンジで40秒ほど加熱します。

2、加熱したほうれん草を水にさらし裏ごしをおこない、絹ごし豆腐はすりつぶします。

3、耐熱容器にほうれん草と絹ごし豆腐、野菜だし、水溶き片栗粉を入れて混ぜ合わせ、電子レンジで30秒ほど加熱し冷まします。

 

まとめ

いかがでしたか?野菜だしはそのまま野菜スープとして、また色々な食材と組み合わせることで万能な調味料にも変化します。

色んな野菜を一緒に煮込み、冷凍保存するだけで手軽に使える野菜だしは、忙しい毎日を送るママにもうってつけですね。

野菜だしを入れることで、あらゆる食材が風味豊かになり、栄養豊富な離乳食になります。赤ちゃんの食も進みますので、ぜひ色々なレシピを試してみてはいかがでしょうか。

 

 

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