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素材の風味がギュっと濃縮され、トロっとした滑らかな口当たりが特徴のポタージュ。

消化も良く、栄養も豊富に摂れることから、離乳食に取り入れたい一品と言えます。

そんなポタージュですが、作る時や取り入れる際にちょっとしたポイントや注意点があり、それらをしっかり把握することが大切です。

今回は、離乳食にポタージュがおすすめな理由や注意点、赤ちゃんも喜ぶレシピについて見ていきましょう。

離乳食にポタージュがおすすめな理由

電球

数ある離乳食のなかでも滑らかさと素材の風味が満点のポタージュですが、離乳食にポタージュを取り入れることが、なぜおすすめなのでしょうか。
ここでは離乳食にポタージュがおすすめの理由について見ていきましょう。

 

■野菜はもちろん様々な素材で作れる

離乳食にポタージュがおすすめの理由の一つは、様々な素材を使って作れることです。

ポタージュと言えば野菜が代表的ではありますが、豆類や魚、肉、野菜と果物を組み合わせるなど、様々な素材を活用できます。

様々な素材を使ってポタージュを作ることで、赤ちゃんの栄養も偏らず、ブレンダーやミキサーを使うことで、比較的簡単にできるので、毎日忙しいママにもおすすめの離乳食と言えるでしょう。

 

■滑らかな口当たりとのど越しで赤ちゃんが飲み込みやすい

離乳食のポタージュは滑らかな口当たりや、のど越しが特徴です。

野菜スープのようなサラサラ感ではなく、トロっとした飲みごたえに喜ぶ赤ちゃんも多く、スープよりポタージュを好む赤ちゃんも多いようです。

また、離乳食のポタージュは、離乳食初期から後期まで幅広く使え、季節にあった食材を使うことで多くの味わいを楽しめるでしょう。

 

■素材を丸ごと一緒に調理できる

野菜スープなどは、多くの野菜を煮出してスープをメインとして使い、煮出した野菜は裏ごしや、すりつぶして利用することが多いものです。

しかし、離乳食のポタージュは、素材をブレンダーやミキサーによって滑らかにし、丸ごと一緒に煮込みますので、素材の栄養素を逃すことなく調理できます。

また、野菜スープのように、余った野菜を裏ごししたり、すりつぶす作業がないので、ママの時間短縮にもなります。

 

離乳食にポタージュを取り入れる時のポイントや注意点

説明する女性

素材の栄養素をそのまま摂ることができ、時間短縮にもなる離乳食のポタージュですが、離乳食として取り入れる時のポイントや注意点はあるのでしょうか。

ここからは離乳食にポタージュを摂り入れる時のポイントや注意点について見ていきましょう。

 

■離乳食の初期はポタージュに使える食材が限定される

離乳食のポタージュは、素材の栄養がそのまま取れることがメリットですが、離乳食初期の場合、赤ちゃんの消化器官がまだ発達していないので、控えた方がよい食材があります。

例えば、個人差はありますが、アレルギーの原因になる可能性のある肉類や卵、乳製品は消化器官が発達してから少量ずつ与えるのが好ましいと言われています。

ニンジンや玉ねぎ、じゃがいもなど苦みの無い野菜と白身の魚は問題ありませんので、こちらをメインにしてポタージュを作るのがおすすめです。

 

■できるだけ調味料での味付けはしない

離乳食のポタージュは風味があり飲み込みやすいので、赤ちゃんの食も進みますが、それでも味に飽きてしまいあまり食べなくなることがあります。

そんなときはなんとか食べさせようと調味料などを使い、味に変化を与えたくなりますが、できるだけ味付けはしないほうが良いでしょう。

離乳食初期の赤ちゃんは特に、排出するための腎臓が発達していないので、腎臓に大きな負担をかけてしまいます。

調味料で味付けするのではなく、様々な素材を組み合わせて、煮込む時間や見込む火加減などの料理法を工夫して、味の変化を出すようにしましょう。

 

■最初はできるだけ食べ慣れた食材から作る

赤ちゃんは食べ慣れていない食材や、これまで感じたことのない風味だと、あまり食が進まず残してしまう可能性があります。

そうならないよう、特に離乳食初期の頃はこれまで食べてきたもの、慣れている風味の食材を使って、ポタージュを作るのが良いでしょう。

舌が慣れている食材の味や、風味であれば、違和感なく食べることができ、残してしまうということも回避できます。

食べ慣れている食材から徐々に新たな食材をプラスしていき、赤ちゃんの味覚を育てていくのがおすすめです。

おすすめ離乳食ポタージュレシピ

ペースト

これまで、離乳食にポタージュがおすすめな理由や、取り入れる時のポイントなどについて見てきましたが、実際のレシピにはどのようなものがあるのでしょうか。

ポタージュは色々なレシピがあり、バリエーションも豊富ですので、離乳食初期から後期まで幅広く活用することができます。

ここではおすすめのポタージュレシピについて見ていきましょう。

 

■じゃがいもと豆乳のポタージュ

(材料)

・じゃがいも 中1個

・たまねぎ 1/4個

・水 50cc

・豆乳 150cc

 

(作り方)

1、じゃがいもと玉ねぎは小さめの乱切りにし、お鍋に水をいれ火が通るまで煮ます。

2、野菜に火が通ったら豆乳を入れ沸騰しないような温度を保ち弱火で3分ほど煮ます。

3、3分煮たらブレンダーにかけ滑らかにします。

 

■かぼちゃとニンジンのポタージュ

(材料)

・裏ごし済みのかぼちゃ 大さじ1

・玉ねぎ 1/6個

・ニンジン 1/6本

・豆乳 40ml

・水 大さじ1

 

(作り方)

1、カボチャを耐熱皿に入れラップをして1分30秒ほど加熱しておきます。

2、玉ねぎ、ニンジンをある程度小さめに切ります。

3、鍋に水と切った野菜を入れ中火で火にかけ沸騰してきたら弱火にし10分ほど柔らかくなるまで煮ます。

4、煮た野菜が柔らかくなったらかぼちゃと豆乳を入れ沸騰しないよう気を付けながら加熱し、ブレンダーにかけ滑らかにします。

 

■キャベツのポタージュ

(材料)

・キャベツ 10g

・じゃがいも 10g

・野菜スープ 大さじ2

・水 1/2カップ

 

(作り方)

1、芯の部分は取り除き、キャベツの葉先だけをみじん切りにし、皮をむいたじゃがいもを薄切りにします。

2、耐熱皿にキャベツと水を入れ電子レンジで1分ほど加熱します。

3、1分経ったら取り出し、じゃがいもと野菜スープを加えてさらに1分ほど加熱します。

4、加熱が終わったらすべて裏ごしして混ぜ合わせます。

 

■かぼちゃとお米のポタージュ

(材料)

・裏ごししたかぼちゃ 大さじ1

・玉ねぎ 1/8個

・炊いたご飯 小さじ半分

・水 50ml

・豆乳 10ml

 

(作り方)

1、かぼちゃと玉ねぎ、水を鍋に入れ火にかけ、玉ねぎが柔らかくなるまで弱火で煮ます。

2、玉ねぎが柔らかくなったらご飯を入れ、さらに3分ほど弱火で煮ます。

3、3分経ったら火を止めブレンダーにかけ滑らかにします。

4、再度弱火にかけ豆乳を入れさらに3分ほど煮ます。

 

■ブロッコリーのポタージュ

(材料)

・ブロッコリー 1片

・カリフラワー 1片

・野菜スープ 大さじ1

・豆乳 大さじ1

・水溶き片栗粉 適量

 

(作り方)

1、ブロッコリー、カリフラワーを茹でて火を通し、穂先部分だけをみじん切りにします。

2、鍋にブロッコリーとカリフラワー、野菜スープを入れて弱火で3分ほど煮ます。

3、3分経ったら水溶き片栗粉を入れてトロミを出します。

 

まとめ

ちょっとした材料で作れ、適度なトロミと程よい滑らかさのあるポタージュ。

作り方も難しくなく、ブレンダーやミキサーがあればとても簡単にでき、ママにも嬉しい離乳食です。

色々な材料で作ることができるので、離乳食の初期はもちろん後期にかけても定番で使えます。

忙しいママにも大助かりなポタージュ、色々なレシピを試しながら、お子様にぴったりの1品を作ってみてはいかがでしょうか。

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