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食材のみじん切りや、ペースト状にするときなど役に立つフードプロセッサー。本来は少々手間のかかる食材の下ごしらえも、スイッチひとつでできるので、重宝しているご家庭も多いのではないでしょうか。

 

そんなフードプロセッサーですが、赤ちゃんの離乳食にはどのくらい使えるのでしょう。

今回は、離乳食作りにフードプロセッサーは必要かどうか、おすすめの製品や、レシピについて一緒に見ていきましょう。

離乳食作りにフードプロセッサーは必要?

離乳食

フードプロセッサーは、使い方も難しくなく、簡単な手順で食材を細かくしたり、肉や魚をミンチにできる調理器具です。料理の下ごしらえや、下準備というイメージのあるフードプロセッサーですが、果たして離乳食作りでは必要なものなのでしょうか?

 

本来、食材を細かく刻む、混ぜる、ペースト状にするという作業は、時間がそれなりにかかってしまい、時間短縮はできないものです。
ですが、フードプロセッサーは刻む、混ぜるなどの作業時間が最小限に抑えられます。

 

また、食材を刻んだ後に混ぜ合わせたり、こねたりといった作業が一度にできますので、赤ちゃんの離乳食作りにはとても役立ちます。

特に、離乳食の初期は食材をペースト状にすることが多いので、フードプロセッサーを使えば楽にでき、時間短縮にもなります。

 

【フードプロセッサーのメリット・デメリット】

ママと赤ちゃん

フードプロセッサーの応用範囲は広く、特に離乳食では忙しいママの強い味方になります。

一方で、下ごしらえや下準備が楽にできるなど、メリットが多く映りがちですが、あくまで調理器具ですので、それなりのデメリットもあります。

ここでは、フードプロセッサーを使うにあたってのメリットや、デメリットを見ていきましょう。

 

〈メリット〉

■スイッチひとつで大変な手作業が楽にできる

食材を細かく刻んだり、ペースト状にしたりするのは意外と手間がかかるため、面倒に感じるママも多いでしょう。

ですが、フードプロセッサーは、食材を入れ、スイッチを押すだけで簡単に刻んだり、ペーストにできるので、苦労がありません。

刻んだり、ペースト状にするための力もいらず、時間短縮にもなるので、少しでも時間が欲しいママの強い味方と言えます。

 

■仕上がりの滑らかさが違う

離乳食初期の頃の赤ちゃんは、歯がないため、ほぼ飲み込むように食べるので、より柔らかいもの、より滑らかなものが必要になります。

噛む力や、飲み込む力が弱いので、そこを作り方でカバーすることが重要なのですが、手作業で滑らかさや柔らかさを求めると、時間をかけての裏ごし、すりつぶしは大変な作業です。

しかし、フードプロセッサーであれば、そのような大変な手作業は必要なく、ほんの数秒ですりつぶしたり、裏ごしするよりも滑らかな仕上がりになります。

 

■時間を省ける

特に離乳食初期の頃は、離乳食を作っていても赤ちゃんから目が離せないことが多く、赤ちゃんに気を取られながらの作業ですので、時間がかかります。

特に、裏ごしやすりおろしの作業は、滑らかにするために力をいれながら集中するので、赤ちゃんに気を取られてしまうと思ったよりも効率が悪くなります。

そういうとき、フードプロセッサーであれば、赤ちゃんに気を取られながらでも、作業はフードプロセッサーがやってくれるので、効率は下がりませんし、わずか数秒で終わるので、時間を省くことができます。

 

<デメリット>

■洗うのに手間がかかる

フードプロセッサーは、多くの機能があり、色々なことができる反面、細かなところまで洗わないと、食材が付着し、残ってしまう可能性があります。

フードプロセッサーの種類によっては、器具をある程度分解して洗う必要がありますので、キレイに洗うのにどうしても手間がかかってしまいます。

 

■費用対効果で考えると高い

元々フードプロセッサーを料理に使っていた、フードプロセッサーが最初からあったなどの場合は別ですが、期間が限られた離乳食のことを考えてフードプロセッサーを購入する場合、費用対効果で考えると値段は高くなることがあります。

離乳食が終わってから、普段の料理に使用すれば費用対効果は良いのですが、そうでない場合の購入は、じっくり考える必要があると言えるでしょう。

 

【フードプロセッサーの種類】

ミキサー

フードプロセッサーにはいくつかの種類があり、使い方や利用目的、量などによって違います。

また、気軽に使えるハンディタイプや、様々な機能がついたスタンドタイプといった違いもあり、収納や扱える食材の容量に違いがあります。

ここでは購入する際の目安となるフードプロセッサーの種類について見ていきましょう。

 

■スタンドタイプ

スタンドタイプのフードプロセッサーはパワーがあり、しっかりと安定していて、下ごしらえをまとめてしたいときに重宝します。

また、刃が大きいものは、固いものでも簡単に刻んだりペースト状にすることができ、肉、魚、野菜、果物など、どのような食材にも対応しています。

一番安定感があり、離乳食後もしっかり普段の食事作りに使いたい場合はとても重宝します。

 

■ハンディタイプ

ハンディタイプのフードプロセッサーは、手で持って気軽に使える分パワーがあまりなく、スタンドタイプのようなどっしりした安定感はありません。また、固く大きな食材の下処理には向いていません。

ですが、刃が小さい分、細かくつぶす、混ぜる、滑らかに泡立てるのにはとても便利です。また、少量の食材を手早く下ごしらえすることができるので、調理の時間短縮にもなります。

 

■フードチョッパータイプ

フードチョッパータイプは、どの機種も比較的安価に購入することができ、気軽に使いやすいフードプロセッサーです。

しかし、フードチョッパータイプの多くは手動での操作になり、食材を中に入れてから手で回すなどの作業が必要になります。

大きくて固い食材は腕が疲れてしまうので不向きですが、少量の食材を細かく砕く、つぶす、混ぜるという作業には重宝します。

離乳食作りにおすすめなフードプロセッサー3選

ミキサー

フードプロセッサーは、便利で調理の時短にもなり、離乳食作りの味方とも言えるものです。

種類もスタンドタイプやハンディタイプなどそれぞれ特徴があり、どういった利用が多いのかによって購入するのが良いでしょう。

ここからは、離乳食作りにおすすめの厳選したフードプロセッサーを見ていきましょう。

 

■パナソニック フードプロセッサー MK-K81

この1台で刻む、する、混ぜる、おろす、粗くおろす、スライス、千切り、こねる、といった下ごしらえが可能で、離乳食作りの色々な用途に使えます。

また、回転速度は3段階の調節が可能となっており、食材の特徴に合わせた調理が可能です。

 

・容量:500g

・付属アタッチメント:ブラックハードチタンカッター、鬼おろしカッター、スライス/せん切りカッター、おろし/とろろカッター、パンの羽根

・重量:2.8kg

・機能:きざむ・混ぜる・する・おろす・粗くおろす・スライス・千切り・こねる

・サイズ:W21.2×D15.4×H22.5cm

・価格:10,259円 (税込)

 

■ブルーノ マルチスティックブレンダー BOE034

3種類のパステルカラーが魅力のハンディタイプのブレンダーです。ピンク、アイボリー、グリーンと揃っておりキッチンが華やかになります。

音も静かで刻む、つぶす、混ぜる、泡立てるといった4種類の機能があり、手軽に下ごしらえすることができます。

 

・付属アタッチメント:チョッパーボトル・チョッパーボトル専用カッター・ブレンダーカップ(500ml)・泡立て器

・重量:0.57kg

・機能:刻む、つぶす、混ぜる、泡立てる

・サイズ:W6.3×D6.8×H37cm(ブレンダー装着時)

・価格:6,480円 (税込)

 

■フードチョッパー みじん切り器 ままらくる

電気を必要とせず、時間のかかる手作業での下ごしらえも、ハンドルを回すだけで簡単にできます。

刻む、混ぜる、レンジで蒸すなどの下ごしらえが簡単にでき、変則ギア内臓なので、細かく刻んだりみじん切りにする、粗く混ぜる、刻むなどの作業が可能です。他のフードプロセッサーと比べて低価格なのも魅力です。

 

・容量:1.2L

・重量:524g

・機能:刻む、混ぜる、レンジで蒸す

・サイズ:W112×D139×H233mm

・価格:3,240円(税込)

 

【フードプロセッサーを使ったおすすめ離乳食レシピ】

女性

調理の時短にもなり、色々な作業が手軽にできるフードプロセッサーですが、おすすめの離乳食レシピにはどのようなものがあるのでしょうか。

ここでは、フードプロセッサーを使ったおすすめ離乳食レシピについてご紹介していきましょう。

 

■フードプロセッサーで10倍粥

(材料)

・お米 大さじ4

・水 600ml

 

(作り方)

1、お米を水で研ぎ、水に30分ほどつけておきます。

2、30分経ったらフードプロセッサーにそのままお米と水を入れて粉々になるまで回します。

3、鍋に砕いたお米を入れて弱火にかけ、とろとろになるまで煮込みます。

4、とろとろになったらこし器を使ってこし、必要な分だけ取ります。

5、余った10倍粥は冷ましてから製氷器に入れて冷凍庫へ入れ保存します。

 

■フードプロセッサーでしらすほうれん草ペースト

(材料)

・ほうれん草(葉先) 1袋分

・しらす 10g

・水 適量

・ほうれん草の茹で汁 適量

 

(作り方)

1、しらすは塩抜きのため下茹でし、すり鉢ですりつぶしておきます。

2、鍋に水を入れ火にかけ沸騰したらほうれん草を入れ、柔らかくなるまで茹でます。

3、茹で上がったらフードプロセッサーに入れペースト状になるまで茹で汁を足しながら撹拌します。

4、途中で塩抜きしたしらすを加え、軽く撹拌します。

 

■フードプロセッサーで鶏ハンバーグ

(材料)

・鶏胸肉 200g

・お麩の粉末 大さじ6

・ひじき(水で戻したもの) 大さじ6

・玉ねぎ 1/6個

・醤油 小さじ3

 

(作り方)

1、フードプロセッサーに材料をすべて入れ細かく混ざ合わせます。

2、混ざ合わせた材料を小さなハンバーグ形にし、しばらく置いて馴染ませます。

3、フライパンを熱し温まったら油をひかずハンバーグを並べ、しっかり火が通るまで両面を焼きます。

 

【まとめ】

本来は、手間や時間がかかってしまう食材の下ごしらえや調理が、わずかな時間で出来てしまうフードプロセッサー。

忙しいママの強力な味方でもあり、様々な使い方ができたりと、とても便利です。

ご紹介したように、フードプロセッサーには、さまざまな種類や特徴があるので、メリット・デメリットを考慮したうえで購入するのがおすすめです。

ぜひフードプロセッサーを活用し、お子様も大人も喜ぶ料理を作ってくださいね。

 

 

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