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野菜が体に良いというのは、誰もがご存じの通りです。ただ、適当に野菜を摂取すれば良いかと言われれば話は別で、野菜に含まれている成分を一定量以上摂取することが「体に良い」という言葉の本来の意味となっています。

 

単に野菜を摂るだけであれば、そう難しくはない話ですが、決められた量・成分を摂るとなれば、一気にハードルがあがります。それに加えて、食事制限にも繋がるので大半の方が面倒と感じることでしょう。

 

今回はお手軽な野菜の摂り方や、なぜ、毎日野菜を取らなければならないのかについてお話していきます。

野菜を毎日摂る理由

考える女性

子どもの頃、親から「お肉ばかり食べないで、野菜を食べなさい」と言われた経験は誰もがあるでしょう。その為か、私たちは大人になっても「野菜は体に良いもの」という認識を持っているのですが、どうして野菜は毎日食べなければならないのでしょうか。

 

すぐに思いつく理由としては「体に良い」になると思いますが、どうして体に良いのかと言われれば言葉に詰まると思います。毎日野菜を摂るのは、確かに健康面で良いからなのですが、深く掘り下げると、野菜には人間の体に必要な成分が多く含まれているからです。

 

ただ、現代人は忙しかったりして、十分な野菜量を摂取できないことが多いので、実際に毎日の食の中で必要な野菜を摂取することは非常に困難です。そんな背景がある為に、市場ではサプリメントが大人気で、皆、野菜からではなくサプリメントからミネラルなどの必要成分を摂取する傾向が強くなっています。

 

人工的に作られた成分は同じ成分であったとしても、野菜に含まれているそれとは質が違います。特に日本の野菜は海外から高く評価されているように、栄養豊富な土壌で育っていることもあって、含まれている栄養の量や質がとても貴重なものとなっています。自然なものを自然な形で摂取するからこそ体に良いわけであって、人工的な成分を摂取しても、体に良いと言い切れない現実を覚えておきましょう。

 

1日に必要な野菜の量は?

比較する女性

私たちは1日にどれだけの量の野菜を摂取すれば良いのでしょうか。

答えからお伝えすると「350g」が目安となっています。

 

この数字を聞いて多いと感じるか、それなら簡単だと感じるかは人次第だと思いますが、3食に分けて考えると1食120gの野菜を摂取するだけなので、そう難しくはないと思います。

 

ただ、ここで少し厄介なのが「量を摂れば良い」という単純な話ではないことです。野菜の量ももちろん大切ですが、種類が重要です。例えば、揚げ物などに添えられているキャベツを360g取ったところで、体に必要な栄養を補うことはできません。

 

だから、キャベツだけでなく、トマト、ニンジン、ピーマンといった緑黄色野菜をバランスよく摂取することが大事です。

 

また、先ほど「350gが目安」とお話しましたが、これは「上限の目安」であることも覚えておきましょう。野菜が体に良いからといって過剰摂取してしまうと、便秘に繋がってしまうことも珍しくないので摂りすぎにも気を付けて欲しいと思います。

1日に必要な野菜を摂取する方法

野菜

前項で人間は1日350gの野菜を摂取することが重要とお話しましたので、ここでは、効率的な野菜の摂り方をお話していきます。

 

・コンビニを上手に利用する

最近は、コンビニでも生野菜が販売されています。例えばコンビニ弁当を買う時に、補足としてキャベツを買って一緒に食べるようにするだけでも、手軽に野菜を摂取することができます。

 

また、最近のコンビニはおでんが美味しいことでも有名ですが、このおでんの汁を使う方法もあります。おでんの汁を使って野菜を加熱すると、単純に野菜を摂るだけでなく、美味しく野菜を取れますし手間がかからないので、とても効率的です。

 

・スープでお手軽に野菜を摂取しよう!

野菜を切ったりするのが面倒という方も多いでしょうが、そういう方にお勧めしたいのが、市販のインスタントスープです。最近は、つみれや野菜が入っているスープ関係が多く出回っていますので、これらを食べれば野菜不足を解決することが可能となります。

 

さらに、上記で説明した方法との合わせ技になりますが、コンビニでキャベツなどを購入し、それをインスタントスープに入れてお湯を注げば、あっという間に野菜盛りだくさんのスープが完成します。

 

この方法であれば、スープの種類を変えるだけで、毎日違った味を楽しみながら、野菜を摂取することができるので、飽きることもないでしょう。

 

・野菜ジュースを使ったマル秘テクニック!

野菜ジュースで野菜を摂取する方法もありますが、ちょっとここに一工夫するだけで、単に野菜を摂取するだけでなく、食事を格段に美味しくすることも可能となります。

 

お勧めなのが、野菜ジュースを使ったソースです。昨今の野菜ジュースは本当に良くできており、鍋でちょっと煮詰めるだけで、あっという間に濃厚な野菜スープに早変わりします。

 

この野菜スープをハンバーグにかけたりすれば、フレッシュな味を楽しむこともできます。また、このソースはサラダのドレッシングとしても利用できるのでとても便利です。このように、ちょっとした工夫を施せば、豊富な種類の野菜を手軽に摂取できるので、ぜひ試してみて下さい。

 

野菜を毎日摂らなければいけないと義務的に感じると、せっかくの食事が楽しくなくなってしまいます。ですので、決められた野菜を単に義務として摂取するのではなく、四季に応じた野菜を摂ることを心がけてみて下さい。

 

例えば、春は茎物が美味しいように、その季節によって「格別に美味しい野菜」が異なっています。四季を意識して野菜を取れば、野菜が持つ本来の美味しさに気付き、野菜を摂ることが食の楽しみとなってきます。

 

そうなってくれば、毎日野菜を摂ることは苦ではなくなりますし、楽しみながら健康を維持することができるのでお勧めです。

 

野菜350gを摂取できるレシピ

メニューを考える女性

上記でもお話したお手軽に野菜を取れるレシピをまとめてみました。

 

・おでん汁を使った野菜スープ

コンビニのおでん(コンビニのおでんでもなくても可)の汁を鍋に入れて、そこに好みの野菜を入れてしっかりと日が通るまで煮れば、直ぐに様々な食材のダシが聞いた野菜スープが完成します。

 

・野菜盛りだくさんインスタントスープ

スーパーやコンビニで販売しているインスタントスープの中に、こまかく切った野菜を入れてお湯を注げば、一度に大量の野菜を摂取できるスープが完成です。ただ、この場合は、大根やピーマンなど、火が通るまでに時間のかかる野菜は避けて、キャベツやレタスなど、生でも食べられる野菜を利用しましょう。

 

・どの料理にも合う万能野菜ソース

市販の野菜ジュースを鍋に移して弱火でコトコトと煮込んでいきます。それだけで、手作りの野菜スープが完成です。スープなのに、野菜を摂取できるとても便利なアイテムですし、作るのも面倒がかからないのも利点となっています。

 

 

おわりに

以上、毎日野菜を摂る方法をご紹介しました。毎日決められた量の野菜を摂取するのは面倒と思っていたかもしれませんが、工夫ひとつで、手軽に野菜を摂取できることがお分かり頂けたのではないでしょうか。

 

今まで「野菜を取らなければいけないと分かっていても面倒でできなかった」という方は、ぜひ試してみて下さい。

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