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妊娠中、生物やカフェインを我慢していた方がほとんどではないでしょうか。
出産が終り「好きなものを食べられる!」と解放された気持ちになりがちですが、実際は妊娠中と一緒で、食事に気をつけた生活が続きます。

出産後、ママは子どもに授乳をする必要があるので、母乳に良い食生活が大切になってきます。
母乳は赤ちゃんの栄養の源ですので、食事には十分に気を付けたいところです。

では、母乳に良い食べ物とは何でしょうか。
そして、授乳中に食べてはいけないものはあるのでしょうか。

ここでは、ママの母乳で子どもを健康的に育てる食材などについてお話していきます。

母乳に良い食べ物と食事内容

食事会をする女友達

授乳中に意識したいのは、栄養バランスです。お母さんが、しっかりと栄養バランスを考えた食事を取っていれば、自然と栄養のある母乳が作られるので、赤ちゃんも健康的になります。

 

注意点としては、加工食品やジャンクフードなどの食事に気をつけるということです。例えば、ハンバーガーやインスタント食品。栄養が少なく、あまり体に良いとは言えないでしょう。

 

母乳をあげている時に、常に意識して欲しいのは「自分の体にとって良い食べ物かどうか」ということです。私たち人間の体は、食べ物で作られています。つまり、体にとって良くないものを摂取すると、当然ながら母乳の質が悪くなってしまうので、そこだけは十分に気を付けて下さい。

 

◆母乳育児に良い食事方法とは

サラダを食べる女性

母乳が赤ちゃんの成長に大きく影響すると思うと、せっかくのご飯に神経を使いすぎてヘトヘトになってしまうママもいるようですが、実はそんなに難しいことではありません。

 

母乳育児で意識するのは、たったの2つだけです。

 

・食事バランスを意識しよう!
栄養価のある母乳をつくるために必要なのは、食事のバランスを整えることです。極端な例とはなりますが、そうめんが好きだからと言って、四六時中そうめんばかりを食べていては栄養のある母乳をだすことは不可能です。

お肉やお野菜、お魚などバランスよく摂取していくようにしましょう。ただそうなると困るのが、どういったメニューにすれば良いかなのですが、そんな時は和食よりの献立にしてみて下さい。

昨今は食の欧米化が進み、和食が食卓から遠のいていますが、和食は日本人の体に必要な栄養価を摂取するのに最適な料理となっています。

 

・水分補給はいつもより多めに!
授乳中は母乳で水分を多く取られ、脱水症状にもなりがちな時期でもあります。また、体内の水分が不足していると、十分な量の母乳が作られないリスクもあるため、授乳中は意識的に水分を摂取するようにしましょう。

そうすれば、十分な量の母乳が作られて、赤ちゃんも飲みたいだけ母乳を飲み、栄養を摂取することが出来るようになります。

 

 

◆母乳に良い食べ物とは?

お米

・お米
母乳の主成分となるのが、白米です。炭水化物は体のエネルギ-の源とも言われており、不足してしまうと低血糖になったりもします。毎食適量なお米を食べるのが理想です。

 

・肉や魚
授乳中は肉を避ける方もいるみたいですが、これはNGです。なぜなら、お肉はたんぱく質が豊富で、母乳の元となる血液を作るのに必要不可欠だからです。ただ、肉といっても脂肪分が多いものは避けるようにして、脂身の少ない箇所だけを食べるようにしましょう。

 

・スープ類
授乳中はいつもより多めに水分を取る必要があります。スープなど水分の多いメニューを毎食とることをお勧めします。一番シンプルなものはお味噌汁です。栄養価も高いだけでなく、体を温めてくれる作用があるので、母乳にもママの体にも効果があります。

 

・根菜類
根菜類には、飲みやすい母乳を作る成分が多く含まれています。母乳が飲みやすいと、赤ちゃんの食欲もアップするので、よりスクスクと育ってくれます。ママの血流を良くする働きもあるため、母乳が出にくい体質の方は多めに根菜類を取るようにしましょう。

授乳中に食べてはいけないものとは

ビール

・お酒は絶対にNG!
授乳中のアルコール摂取はご法度です。
アルコールを摂取すると、母乳を介して赤ちゃんにまでアルコールがいってしまいます。アルコールは発育の妨げになるだけでなく、脳にも影響があると言われています。授乳中は絶対にお酒を避けて下さい。

 

・カフェインの摂りすぎはNG!
カフェインを摂取することで、赤ちゃんへの身体的な影響があるわけではないのですが、母乳を介して赤ちゃんがカフェインを摂取してしまうと、興奮して寝つきが悪くなることがあります。絶対にコーヒーなどを飲んではダメということはありませんが、摂りすぎにはくれぐれもご注意を。

 

・極力おもちは避ける!
先ほど、白米は母乳の主成分となるとお話しましたが、米は米でももち米はNGとなっています。もち米には乳腺を詰まりやすくするデメリットがあるので、お餅を食べすぎてしまうと母乳の出が悪くなってしまいます。ただ、お餅を食べたからと言って母乳の質が悪くなるようなことはないので、そこは安心して下さい。

 

・体を冷やす食べ物はNG!
人間は体が冷えると血流が悪くなってしまいます。生野菜やアイスクリームなど、体を冷やす食べ物は取らない事をお勧めします。とは言え、今の時代、サラダは日本人の主食と言っても過言でないので、全くサラダを取らない食事は難しかったりもします。

サラダを取った時は、いつも以上に暖かいスープを飲んで体を暖めるなどの工夫を行いましょう。

 

・脂肪分はNG!
揚げ物などの脂肪分の多い食べ物は、血液をドロドロにしてしまいます。血液がドロドロになってしまうと、母乳の出が悪くなるだけでなく、母乳の味が落ちて赤ちゃんが飲まなくなってしまう危険性があります。

授乳中は脂っこい食べ物を極力さけるようにしましょう。また、母乳の味は母親の食べ物で決まるとも言われているので、ニンニクなど香りの強いものも避けることをお勧めします。

 

◆母乳に良いおすすめ簡単レシピ

煮物

・煮物系
煮物は日本食を代表する食事となっています。
お好みの具材を細かく切って、なるべく薄味で調理していきましょう。

この時、先ほどもお伝えしたように、根菜類や大豆などを入れれば質の高い母乳を作り出す魔法の煮物が完成します。煮物は簡単なだけでなく、保存も聞くので作り置きしておくと楽かもしれませんね。

うどん

・豆乳スープうどん
授乳中は体を冷やすのは厳禁。だからこそ、体の芯から温まるスープ類がお勧めなのですが、いつもスープばかりだと飽きてしまいますよね。そこでお勧めなのが豆乳を使ったスープうどんです。

作り方はとても簡単で、普通のうどんに豆乳を200ml位入れましょう。そうすると、まろやかな味になると同時に、体が一気に温まって一石二鳥です。

 

◆まとめ
母乳に良い食べ物や食事方法、そして、授乳中における食事の注意点をお伝えしてきました。授乳中と言っても、さほど食の制限はなく、ある程度自由があるので、ここで紹介したポイントを押さえた食生活をすれば、赤ちゃんにとって栄養の高い母乳を常に提供することができることでしょう。

また、食に気を付けるのは当然ですが、健康な母乳を出すためには、ママが良い精神状態でいることも大事です。ストレスを溜めこまない生活も意識しておくと良いでしょう。

 

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