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「疫(病気)を免れる力」のことを免疫力と言います。免疫力は、体内にインフルエンザウイルスや、病原菌などの異物が侵入してきた時、身体の免疫システムが働き、身体を守ってくれます。また、がん細胞などにも対応してくれます。免疫力が低下してしまうと、インフルエンザやその他の病気にかかりやすくなります。

今回は、免疫力を高めるポイントや食事をご紹介します。ぜひご参考にしてみてください。

免疫力を高める食事に欠かせない4つのポイント

クッキング

寒さが厳しい今、風邪やインフルエンザに負けないよう、健康を維持することが必要です。

では、免疫力を高めるのには、どのような食事を摂れば良いのでしょう?ここでポイントが4つあります。

   

    ①育った環境

    ②自分の体質

    ③育った国

    ④家庭の環境

 

ポイントごとに詳しくお話ししていきます。

 

①育った環境

海外と日本で比べると違いがわかりやすいですが、同じ地方、地域で育っていても、家庭によって変わってきます。

例えば、北海道と沖縄で環境が違うように、食事の味も深みも違うはずです。味だけでなく、その地域ごとの食事により、摂取してきている食材も変わります。

 

②自分の体質

体質は人それぞれです。生まれながらにアレルギー体質をお持ちの方や、高血圧、低血圧、糖尿病などさまざま。それは食事にとても大きく関係してきます。

今では、血液検査で何のアレルギーを持っているか把握できたり、遺伝子キットで、自分はどんな病気にかかりやすいかなど、簡単に調べられ、予防できるようになってきました。

改めて自分がどんな体質なのか、調べてみるのもいいですね。

 

③育った国

人間は、産まれてから約1歳6か月で一生味わうための味覚のセンサーが完成すると言われます。そして、9歳で人格や各臓器が発達すると言われています。

同じように、体質もこの期間に大きく変化していきます。日本人でも、もし育った場所が海外であれば、体質は限りなく海外での体質として形成されていると考えられます。

海外で生まれ育った方は、油に強い体質になり、日本で生まれ育った方は、油料理に対し、歳を重ねるごとに重く感じるようになります。

ご自身がどこで育ったか、改めて確認してみましょう。

 

家庭の環境

生まれ育った場所や、自身の体質の把握も重要ですが、家庭でどのような食事をしてきたのかも重要です。食事を作っている親御さんの出身地や、食べてきた食事にも、自分の体を形成してきた秘密が隠されています。

例えば、関西で生活していたとしても、食事を作る親御さんが東北出身の場合、味のベースは東北の味わいが強く感じられるなどがあります。

免疫力を高める為に、自分に合った必要な食事とは?

サラダを食べる女性

先ほどの文章では、免疫力を高める4つのポイントをご紹介しました。

では、どのような食事が自分に合っていると判断するのでしょうか?

詳しくお話していきましょう。

 

①育った環境

育った環境を考える際、まず自分が1歳6か月まで生活した場所、9歳まで育った場所を調べてみてください。

・国内であれば、湿度が高い日本の食生活は、基本野菜か発酵食品の多い食生活であると考えられます。国内の場合でも北と南ででも大きく変わりますし、地域が海や山の近くでも大きく変わるので、確認してみましょう。

 

・幼い頃の基礎代謝も大きく影響します。幼い頃から、地元から離れずに生活した人の食事と、常に移動をして生活していた人の食生活では、体内の腸内環境は大きく違い、順応しやすい腸内環境と、そうではない腸内環境として分かれます。

 

②自分の体質

・自分の体質を確認したことはありますか?生まれつきアトピーやアレルギーがある方は、食材に大きな制限があります。自分の体質に合うものを確認したうえでの食生活を構成することで、自分に合った免疫アップの食事を導き出すことができます。

 

・腸内環境を一度確認してみましょう

腸内は温度が温かい状態でなければ免疫力は高くなりません。

例えば、体に気を遣っていて、野菜を多く使用した食事をしていても、冷たい野菜を多く摂取してしまうと、腸内活動を鎮静化させてしまいます。

免疫力を高める目的で、たくさん摂取したとしても、逆効果になってしまうものもあるので注意が必要です。

普段の食生活と、自身の体質を理解し、免疫力UPに繋げましょう。

 

③育った国

海外で育った場合、大きく味覚の変化の影響を受けているはずです。海外の場合でも、アジア系かヨーロッパ系かで、乾燥と湿度、そして土壌の質が大きく異なるため、食べ物が変化していきます。

・ヨーロッパ系

世界で考えた場合、フランスと北海道は乾燥し寒い土地なので、環境が似ています。フランスであれば、内陸なので乾燥率が高くなり、油などを多く使用して保湿を目的とした食生活になります。北海道であれば、フランスよりもまだ海が近い分、湿度があるのでフランスほど油分は使用していないと考えられます。

・東南アジア系

同じように、海外でもインド、ベトナム、タイなどは、海に囲まれている所と陸地の多い所では、同じ環境下でも湿度などの違いで、食生活は変わっているはずです。同じ辛みのある料理や、糖質の高い料理になるのは、衛生上、そして熱さにおける発汗と、それに伴う糖質補給が料理に大きく影響しています。野菜を生で食べる事が非常に少ない地域であれば腸内環境は大きく違います。

アジア圏などの香辛料を使う場合、生野菜を食べない代わりに、漢方薬になる香草またはスパイスを食べるため、幼い頃にスパイスで生活してきた人の内臓は、日本の食生活に慣れるにはとても時間がかかりますし、体質も大きく違ってきます。まず、自分が生まれてから9歳までの食生活を再度確認してみてください。

 

④家庭の環境

自身の育った国だけでなく、両親が海外での食生活を経験していたり、食事を作っている人の年齢でも大きな影響があります。

また、皆さんのご両親が日本人ではなく海外の人であれば、親の育った食生活と環境が、個々の体調や生活環境に大きく影響しています。

食事を作る人の年齢によって、油の量や、お肉料理よりお魚料理の方が多いなど異なってきますので、こちらも確認してみてくださいね。

 

終わりに

いかがでしたでしょうか。体質は自身が育った環境だけでなく、両親が育った環境も影響してくることがわかります。まずは4つのポイントを確認してみてください。自身で認識していた体質とは、違った新たな発見があるかもしれません。

体質は人によって異なるので、自身にあった食習慣や免疫力を高める方法を見つけてみてくださいね。

 

 

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