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離乳食を作り始めたママは“赤ちゃんに健康的で温かい食事をあげたい!”と思いますよね。その反面、毎日手作りするのは少し大変・・・と感じる方も多いのではないでしょうか。

そんな時、離乳食を作り置きにしておくととても便利!
この記事では、作り置きに適したを食材や、作り置きのコツをご紹介していきます。

離乳食って作り置きしても大丈夫?

まるばつ

離乳食を作り置きすることは問題ありません。

しかし、家庭で起こる食中毒は意外と多いので、しっかりと衛生管理をして調理することが大切です。特に離乳食は、野菜をペースト状にしたり、煮物で食物を柔らかくしたりなど水分が多いレシピが多い上に、赤ちゃんに合わせて、塩分が非常に少ない味付けになっているので、菌が繁殖しやすい状況にあります。

 

加えて、赤ちゃんは大人に比べて、菌に対する抵抗力が弱いため、離乳食づくりの際は、通常の料理以上に衛生面での注意が必要になります。

 

また、離乳食を調理した後の保存方法によっても、菌の繁殖率が異なりますので、衛生管理と保存方法をしっかり理解して作りましょう。

 

 

【離乳食を作り置きするタイミングとは】

ストップウォッチ

離乳食には、生後5〜6カ月頃の離乳食初期、生後7〜8カ月頃の離乳食中期、9〜11カ月頃の離乳食後期、12〜18カ月頃の離乳食完了期の4種類あります。

離乳食完了期は、ほとんど大人が食べる食事と同じなので、手間がかかりにくいですが、離乳食初期や中期は、野菜のペーストなど、赤ちゃん用に離乳食を作らないといけません。

野菜を柔らかく煮て、ミキサーを使ってペーストにする手間を考えると、主に、離乳食初期に作り置きをしておくタイミングが多いと考えられます。

 

 

【離乳食を作り置きするときのポイントや注意点】

離乳食の作り置きをする際は、3つのタイミングで注意が必要です。

 

① 調理するタイミング

② 保存するタイミング

③ 食べさせるタイミング

 

それぞれのタイミングについて、ポイントと注意点を紹介していきます。

 

① 離乳食を調理するタイミングのポイントと注意点

離乳食の主な保存方法は「フリージング」と言われる、冷凍保存する方法が一般的です。

お粥や肉、魚、野菜など、ほとんどの食材がフリージング可能ですが、実は、フリージングに適さない食材もあります。

離乳食を作り置きする際は、フリージングしてもよい食材で調理しているかがポイントなります。

 

◆フリージングに適さない食材

・豆腐

豆腐をフリージングすると、豆腐本来のプルプルとした食感が失われてしまいます。また、味も落ちてしまいます。

 

・茹で卵の白身

茹で卵をフリージングすると、白身がゴムのような固い食感になってしまいます。黄身のみであれば、冷凍保存可能です。

 

こんにゃく

こんにゃくをフリージングすると、水分が抜け、プルプルした食感がなくなり硬くなってしまいます。

 

上記のような食材で離乳食を作る場合は、作り置きせず、作り立ての離乳食を赤ちゃんに与えるようにしましょう。また、できるだけ菌の繁殖を防ぐ工夫も必要ですので、清潔な調理器具を用いて、食材が新鮮なうちに調理するように、心掛けましょう。

 

②離乳食を保存するタイミングのポイントと注意点

フリージングする際のポイントは、できるだけ菌が繁殖しない環境で保存し、使用する際に使いやすいように保存することです。

 

・調理後はしっかりと冷まし、酸化を防ぐために、空気に触れないように密封しましょう。この時、しっかりと密封できていないと、食材の新鮮さが保てなくなるので、特に注意が必要です。

・フリージングする際は、まとめてフリージングするのでなく、1食ずつ小分けにして、冷凍保存するようにしましょう。小分けして保存することで、使用する際にすぐに用意することが可能になります。

 

新鮮な食材で作った離乳食を、できるだけ新鮮なまま保存し、離乳食を与える際に手間がかからないようにしておくことがとても重要です。

 

③離乳食をあげるタイミングのポイントと注意点

離乳食をフリージングした際は、解凍方法や離乳食の食べさせ方にも注意が必要です。

・一度解凍した食材は、再解凍しない

・保存期間は1週間程度を目安にし、それ以上保存した離乳食は処分する

・雑菌の繁殖を防ぐため、食べさせる前にしっかりと離乳食を加熱してから食べさせるようにする

 

解凍、加熱、冷凍を繰り返すと、微生物が繁殖してしまう可能性があります。本来新鮮だったはずの離乳食が、食中毒を起こす原因になってしまうこともあります。また、冷凍保存は、菌の繁殖スピードを遅くするだけですので、1週間以上の保存も菌を繁殖させてしまう要因となります。

離乳食の作り置きに便利なアイテム

 

作り置き

◆フタ付きビックアイストレー

・商品の基本情報

参考価格:420円

メーカー:アスベル

製品サイズ:幅13㎝、奥行30㎝、高さ4㎝

本体重量:200g

材質:ポリプロピレン樹脂

 

冷凍保存する際は、一食ずつ小分けにして保存する必要があります。

その際にとても便利なアイテムが、蓋つき製氷器がおすすめです。特に初期の頃は、食べる量も少ないので、製氷器に大さじ1ずついれると、とても使いやすくてお勧めです。

 

◆ジップロックフリーザークオート冷凍保存用バッグ

・商品の基本情報

参考価格:2,779円

メーカー:Ziplok

製品サイズ:幅17.7㎝、高さ19.5㎝

材質:ポリエチレン

数量:54枚入×4箱:216枚

耐熱温度:-70℃

 

フリーザーバックも冷凍保存する際に使いやすいグッズの一つです。

製氷器で凍らせた離乳食をまとめる使い方でも良いですし、茹でたじゃがいもやニンジンなどを入れ、めん棒で潰して保存するなど、調理過程でも手間が省け役立ちます。

 

◆食添・ピーズガードスプレー

・商品の基本情報

参考価格:1,566円

メーカー:ピーズガード

成分:次亜塩素酸ナトリウム+純水

容量:500ml

用途:野菜や肉などの食材や調理器具への直接噴霧

 

ピーズガードスプレーは、食材や調理器具を清潔に保つために、サッと使える雑菌スプレーです。特に菌が繁殖しやすい夏の暑い時期や、ノロウィルスが流行する季節に使いたいアイテムです。使用前に冷凍する容器にサッとかけても良いですし、食品添加物の認可を受けているので食材に振りかけても問題ない雑菌スプレーです。

 

 

【かんたん!離乳食の作り置きレシピ】

めも

離乳食の作り置きに関する注意点やポイント、また便利なグッズについて紹介してきました。最後に、離乳食の作り置きに最適なかんたんレシピを紹介していきたいと思います。

 

◆かぼちゃのペースト/離乳食初期

▽材料

・皮付きのカボチャ 1/4個

・水 70cc

▽手順

1.カボチャのわた(種など)をとり、水で濡らします。水で濡らしたカボチャにラップをかけてレンジで5分程度加熱します。

2.加熱して柔らかくなったカボチャの皮をとり、水70ccを加えます。ミキサーなどで滑らかになるまで混ぜます。

3.裏ごし器などを用いて、カボチャペーストの裏ごしをして、ペーストをきめ細かく滑らかな食感にしましょう。

4.十分に冷ましたカボチャのペーストを製氷皿などに入れ、冷凍保存して完成です。

 

◆鶏ささみとツナ/離乳食中期

▽材料

・鶏ささみ 2本

・片栗粉 大さじ2

・ツナ缶 1個

▽手順

1.鶏ささみの筋を取って、片栗粉にまぶしましょう。

2.鍋に水を入れて、沸かし、沸騰したら片栗粉をまぶした鶏ささみを鍋に入れ、火が通るまで茹でます。

3.茹で上がったら、鶏ささみをみじん切りにして、茹で汁で伸ばします。

4.次に、ツナ缶をザルに開けて、沸騰したお湯を全体に回してかけます。

5.お皿に移してスプーンの背でほぐします。

6.鶏ささみもツナも粗熱を取り、氷冷皿に入れ、冷凍保存して完成です。

 

◆ひじきのあんかけ/離乳食後期

▽材料

・ひじき 大さじ1

・にんじん 1/2

・小松菜 5枚

・オリーブオイル 小さじ1

・水 200㏄

・醤油 大さじ1

・和風だし 小さじ1

・水溶き片栗粉 小さじ3

▽手順

1.ひじきを水で戻します。

2.にんじんを粗めのみじん切りにし、耐熱皿に移して、500Wのレンジで5分間加熱します。この時、水を少し入れるようにしましょう。

3.そのあと、ひじき、小松菜、にんじん、オリーブオイルで炒めます。

4.焼きめがついてきたら、水、醤油、和風だしを加えて、弱火から中火にして5分ほど煮ます。

5. 5分経ったら、一度火を止めて、水溶き片栗粉を加えて、混ぜながら再度、煮立てます。

6.煮立ったら、お皿にひじき等を移して、粗熱を取り、氷冷皿に入れ、冷凍保存して完成です。

 

 

【まとめ】

いかがでしたでしょうか?日頃忙しいママにとって、作り置きができるのはとても嬉しいですね。ポイントを抑えると簡単にできるので、ぜひ試してみてください。作り置きを活用して、子どもに温かくて美味しいご飯を作ってあげましょう。

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